2005-01-01から1年間の記事一覧

たくさん飲む

bourgogne pinot noir negociant a mercurey (saone&loire) (ブルゴーニュワイン) 2000年 ¥1,000-ぐらい: ブルゴーニュワインだけど、かなり美味しい。おそらく¥3,000-ぐらいのブルゴーニュワインと区別がつかないでしょう。香りはブルゴーニュらしい苺の…

シャトー・プージョを飲む

chateau poujeaux (シャトー・プジョー) Moulis en medoc (ムーリス村) ブルジョワ級 2002年 ¥3,150-: 香りはカベルネっぽい香りがするけど、強すぎずバランス良い。しかし、味も軽く、香りもそんなに複雑という感じでもない。いまいちかなぁ。これに比べる…

ムートン97を飲む

chateau mouton rothschild 1997, ¥11,113-: もう説明はいらんでしょう。ムートン97年です。悪い意味でショックでした。色は赤にややオレンジ色がかかっていて、縁はまさにオレンジがかった色。赤色も濃く、血のよう。こぼれたワインの跡はまさに血でした。…

シャトー・ペイル・ルパードとバアンを飲む

Chateau Peyre-Lebade (シャトー・ペイル・ルバード) haut-medoc (オーメドック地区) ブルジョワ級 2001年 ¥1900-ぐらい: うーむ。チリワインに近い感じが…。なんて呼べばいいのかわからないけど、チリワインと同じで猫の小便(?)の香りがきつい。草っぽい香…

リンデマンBIN45を飲む

Lindemans Bin45 Cabernet Sauvignon South Eastern Australia 2004 (リンデマンBIN45 カベルネ・ソーヴィニヨン オーストラリアワイン) ¥1,300-程度: バアンオーブリオンの引き立て役として購入のつもりだったけど、なかなか美味しかった。香りもよく、味…

ロス・ヴァスコスを飲む

Domaines Barons de Rothschild (Lafite) Los Vascos Cabernet Sauvignon (ロス・ヴァスコス社 ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト (ラフィット) チリワイン カベルネソーヴィニヨン) 2003, ¥1,300-ぐらい: チリワインにもう一度トライ。しかし、びっくり…

バアンオーブリオンとオーストラリアワインを飲む

バアンオーブリオン2002年: もう説明がいらないほど個人的に有名なワイン。やはり旨い。でも、昔飲んだときよりすっぱくなっているような気が…。気のせいか?冷蔵庫保存でだめになってたりするのか?それとも輸送中に揺れた? Lindemans Bin 45 Cabernet Sau…

E&J Gallo Turning Leaf Pinot Noir 2002を飲む

E&J Gallo Turning Leaf Pinot Noir (E&Jガロ社 ターニングリーフ ピノノワール種) 2002年 ¥700-ぐらい: これも3割引だったので、なんと1000円のところが700円。しかも、これ、値段の割に美味しい。香りよく、味もこくがあって飲み応えがある。おそるべしカ…

ミゲル・トーレス サンタディグナを飲む

Miguel Torres Santa Digna Cabernet Sauvignon (ミゲル・トーレス サンタディグナ カベルネソーヴィニヨン) チリワイン 2003年 ¥1,400-ぐらい: チリワインがどんなものなのか試しに買ってみた。なかなか良い、良いけど、香りがきつすぎる。これこれこうい…

またまたバアンオーブリオンを飲む

ch bahans haut-brion (シャトー・バアン・オー・ブリオン) pessac-leognan(ボルドー、ぺサック・レオニャン地区) 2002年 ¥5,000-ぐらい?: またまた買いました。しかも、これを飲んでもまだ2本+ハーフボトル2001年も残っているぜ。ふふふのふ。さてさて、…

ポマール村のレ・プティ・ノワゾン ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビ

Pommard, Les Petits Noizons, Domaine Henri & Gilles Buisson (ポマール村のレ・プティ・ノワゾン畑、ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン) 1999年 ¥3,500-ぐらい: 結構旨い。ヴォーヌロマネの村ワインがいまいちだったせいか、その後に飲んだこれ…

ラブレロワ社のヴォーヌロマネを飲む。いや飲みすぎた。

Laboure-Roi Vosne-Romanee (ラブレロワ社のヴォーヌロマネの村ワイン) 1999年 \4,500-ぐらい: ブルゴーニュワインを理解するための第一歩として購入。しかし、よさはまったくわからなかった。思い切りグラスを揺らしても、ちょっとしか香りがしない。これな…

MOULIN D’ISSANを飲む

Moulin d'Issan (ムーランディッサン) ch. d'Issan (シャトーディッサン ボルドー メドック地区 カントナック村 メドック第3級) Bordeaux Superieur 2002年: そんなに強くないけど、まぁまぁいい香り。味が弱すぎて、飲むとすっと消えていってしまうようなそ…

E&J Gallo Sierra Valley Zinfandelを飲む

E&J Gallo Sierra Valley Zinfandel 2002 (E&J Gallo社、シエラ・ヴァレー、ジンファンデル種、2002年): 1000円程度で、近所のワインショップのお奨めだったので、試しに買ってみる。カリフォルニアワイン。今まで飲んだワインとかなり異なる香りがする。チ…

シャトー・バアン・オー・ブリオンを飲む

ch bahans haut-brion (シャトー・バアン・オー・ブリオン) pessac-leognan(ボルドー、ぺサック・レオニャン地区) 2002年 ¥5,000-ぐらい?: 出会ってしまいました。何に。すばらしいボルドーワインに。今後これさえあればもうokです。香り良し。味良し。値…

最近飲んだワイン

Domaine Rovert Arnoux Echezeaux 2001 (ブルゴーニュ地方、特級畑エシェゾー、ロベールアルヌー作): たしかに文句なく美味い!けど、14700円ほどの価値があったのかというと?というかんじ。一流のフランス料理店でだされるワインのような、香りの良さと、繊…

いてふ舎

大学近くのワインバー「いてふ舎」にいってきました。9時からopenというのが難ですけどなかなかしゃれたお店です。ブルゴーニュ赤 pommard (ポマール) 1級畑 2000いいフランス料理店でだされるようないい香りのする赤ワインでした。味は軽め。匂いを嗅いでい…

バタイユ「内的体験」

内的体験 (平凡社ライブラリー)作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,出口裕弘出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1998/06/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (19件) を見るバタイユ―消尽 (現代思想の冒険者たち)作者: 湯浅…

バランスとアンバランス

今日は、アンバランスとバランスを比べてみましたが、E530につなげる限りだと圧倒的にバランスのほうが音がよいです。やはり、CDPにバランス用の特殊な回路が積まれている、というのは本当なのでは、と思えます。でも、それを考えると、初号機にバランス入力…

サークルの後輩がうちにきた

サークルの後輩がGW中東京にきていたので、うちによってってもらいE530&sig805や四電初号機&sig805などを聞いてもらったりしました。しかし、彼は思いのほか小音量派で、-20dbのアッテネーターをつけた状態で、8時半ぐらいまでしか音をだそうとしませんで…

マタイ受難曲@藝大新奏楽堂byバッハカンタータクラブ

今日は東京藝大の新奏楽堂でバッハカンタータクラブによるマタイ受難曲を聴いてきました。1500円で、近くで、なんともお得な演奏会。しかし、ここが満席になったのは初めてみた。ヨハネのときは席がまだ空いていたのになぁ。で、演奏は、コーラスが微妙に物…

オーディオのコンポがそろった

昨日、スピーカースタンドが届いて、オーディオコンポが一通りそろったので記録。 CDプレーヤー (TEAC VRDS-50) ¥220,000-ぐらい? (希望小売価格¥262,500-) アンプ (アキュフェーズE530) ¥409,000- (希望小売価格¥525,000-) スピーカー (B&W signature8…

signature805

一昨日、signature805というB&WのスピーカーをOTAI Audioというところから購入。ペアでおよそ42万円。で、昨日届いたばっかりなんだけど、そんなに音がよくないのはなんで?という状態。うーむ。前のcelestionのほうが音が良いような気がする。エージングの…

ハイデガー 「形而上学入門」

形而上学入門 (平凡社ライブラリー)作者: マルティンハイデッガー,Martin Heidegger,川原栄峰出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/09/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (19件) を見るハイデガーって今まで有名なわりにはぴん…

フーコー 性の歴史I 知への意志

知への意志 (性の歴史)作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章,Michel Foucault出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/09/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (97件) を見る2004年の8月31日に読んだフーコーの「性の歴史I 知への意…

ルカーチ

ルカーチ―物象化 (現代思想の冒険者たち)作者: 初見基出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/05メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る現代思想の冒険者シリーズ06ルカーチby初見基をようやく読みおえた。とにもかくにも、このシリ…

ついにブログをはじめる

いまごろブログをはじめるっつーのも流行遅れな気がするけど、まぁいいか。主に後で思い出したい読書感想文を書き込む予定です。