ラブレロワ社のヴォーヌロマネを飲む。いや飲みすぎた。

  • Laboure-Roi Vosne-Romanee (ラブレロワ社のヴォーヌロマネの村ワイン) 1999年 \4,500-ぐらい: ブルゴーニュワインを理解するための第一歩として購入。しかし、よさはまったくわからなかった。思い切りグラスを揺らしても、ちょっとしか香りがしない。これなら前飲んだボジョレーのほうが良い香りがする。味もすっぱいばかりで、これがヴォーヌロマネなのか?デキャンタージュすると苺のような香りがでるようになって味もこくがでてきた。でも、そんなに評価するほどのものとも思えない。エシェゾーはそれに比べると香りも味も良かった。ボルドーだと5000円ぐらいでかなり美味しいワインが飲めるのに、ブルゴーニュだと15000円ぐらいださないと美味しいワインが飲めないってことなのか?ものたりないので、昨日購入したポマールのワインも開けてしまう。ヴォーヌロマネの村ワインをボトル半分飲んだ上に、調子にのってデキャンタに入れたりしてたら、ポマールもボトル半分ぐらい飲んでしまった。飲みすぎて、味も香りもよく覚えてない。でも、ヴォーヌロマネの村ワインよりは断然香りも味も良かった、ような気がする。僕にとって一日に飲める適量はボトル半分ぐらいか。反省。つまみに白イチジクとブルーチーズをあわせてみた。びっくりするぐらい美味かった。こんな組み合わせがあるんだなぁ。ドライマンゴーもつまみによい。